底辺YouTuberとかいう人達
サイト立ち上げの第1回「底辺YouTuber」
この1年顕著に見るようになった「ユーチューバー」なる人物
Youtubeに動画を投稿し、広告収益を得て生計をたてる(たてたい)という連中
一部の声のでかい既存YouTuberが週刊誌広告よろしくでかい顔でYoutubeのオススメ動画に出てくるようになり。
それを真似たYouTuberがことごとく玉砕しているのを揶揄して「底辺Youtuber」と言う。
まとめnaverさんに出ていた。
なんで「底辺Youtuber」なのか?
サイトさんにはこうある
有名YouTuberになりたくて... 最近話題の「底辺YouTuber」とは? - NAVER まとめ
・オリジナリティがほとんどない
・人に見てもらおうと思ってない
・底辺youtuberは考えが何もない。分かっていない。平仮名4文字に!つけた女子高生の日常を書いた漫画、ラノベを出せば売れるという考えくらい分かってない。
とか書いてある。
本当なのか?
「半分正しい、半分違う」
と思う。
言っていることはもっともだ。
同じことしてもつまんねーだろ?
その通りです。
違うというのは?
「同じ事じゃなくて、売れ筋を追求したら結果同じものになる」という点。
世の中の商売の仕組み
最大多数の需要を満たすには「誰でも一定の需要を見込めるであろうコンテンツやサービス」を出すのが無難
例えば先日のapple製品の発表会と発売、メディアはこぞってapple watchやMacbookについて取り上げた。
もちろん売れてくれないと困る人も多いのだが、一番目立つ製品を優先して取り上げる行為に異論を出す人間はいない。
apple watchに注目が集まっているのにG-SHOCKの話題に注力を注ぐメディアなどない、つまりそういうことだ。
だからどのYouTuberも「商品を広げて解説する」という売れ筋の動画に落ち着く。
失敗するのは「先人の顔と声がでかすぎて埋もれてしまう」という点が大きい。
最初にやったもん勝ちってやつだ。
同じ品質で私がやったとしても誰も見ないだろう、逆に言うなら品質はそれほど問われないという事。
なら勝負するためには「有名」というシンボルがなければどうにもならない。
有名=先人
という構図にもなる。
今見かけるYouTuberは「たまたま」ヒットしただけなのだ。
動画の才能でも、しゃべりでもない、運が良かっただけだ。
これは別のYouTuberのシバター氏も語っている。
「先に踏み込んで支配した連中がその世界で頂点になる」
史実の通りだろ?
植民地先で何もなければ衰退する
植民地に石油が吹き出せばその国は繁栄する
事実じゃんか、運でしかない
目新しい物とか言うけど、コピペになるが誰もやっていない事は大抵が「すでにやってみたけどうまくいかなかったものや事」だ。
じゃぁ歌うのか?踊るのか?それニコニコだろ?
ニコニコには商品を紹介する個人の動画や生放送なんてほとんどない。
つまり私が言いたいのは
「底辺YouTuber」って呼ばれたくないなら、少なくとも1年以上、毎日工夫して動画をアップしたらいい、見なおしてつまらないと感じたら直せばいい
という事だ、だからMacBookの開封レビューしても問題ない。
その見せ方を工夫したら、底辺などと言われない日も来るかもしれない。
まぁ無理だろうけど。